オリジナルブランド制作にあたり、契約書の取り交わしや支払いサイトの確認などを参考までにご紹介致します。
契約書について
中小企業であれば、契約書をOEM側から提出してくる場合もあれば、契約書があれば提出してくださいというように、こちら側からの契約書提出を求めるパターンがございます。基本的に発注を交わしてから、納品までの取り決めごとが多く、特に気になる事が記載されている事は少ない事が多いです。
契約書の注意点について
契約書ですが、外資や大手相手だとこちらが不利になるような内容が一部書いてある事が多いですが、外資系の場合は基本的に修正NGです。修正内容を聞いてくるのですが、全てNGで返事が返ってきます。しかも、外資系だと本国に確認を取るため、返事もかなり時間がかかる事があります。
まとめ
契約書は大まかな取り決めの所が多かったのですが、外国人との取引が増えてきたため、昔よりもしっかりとした内容の所が増えてきています。ただ、日本企業の場合は気になる点があれば、修正依頼するとかなり高い確率で修正してくれます。ただし、大手や外資系企業は修正を受けてくれない事が多いです。
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