スポンサーリンク

オリジナルブランド(保管場所)

商品が完成して、ついに大量生産!ただ、納品時の仕様書を確認するとダンボールサイズが大きく、商品が部屋の場所をとる事に気づきました。梱包をしっかりするとどうしてもかさばり、商品を入れている段ボール(配送箱)のサイズが予想以上に大きくなり場所をとる事が判明致しました。

保管場所について

ネットショッピングを行うにあたり、保管方法は主に三つあります。
〇一つ目
自宅もしくは会社に保管
〇二つ目
外部の倉庫に保管
〇三つ目
出店しているネットショッピングサイトが運営管理している倉庫に保管

保管場所がない時の対応

商品を置く場所がないや倉庫の契約が終わっておらず、商品をまだ遅れない時などの対応をご紹介したいと思います。
1つ目
商品を分納してもらう。こちらは、一回で生産したすべての商品を納品してもらうのではなく、数回に分けて納品(まずは半分を納品してもらい、その後、半分を別日に納品してもらうなど)してもらう方法です。
2つ目
分納と似ているのですが、OEMにはよっぽどの事がない限りは必ず倉庫があります。そのため、その倉庫に置いておいてもらう方法です。

まとめ

どこかの倉庫を借りると売れなくても都度、倉庫費用で資金が減っていきます。そのため、出来ればOEMの倉庫においてもらい、一括で納品ではなく、分けて納品してもらう(分納)を行ってもらえるように交渉する事も大切です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました