ネットショッピングがうまくいかない事も考えて卸も検討致しましたため、ご紹介したいと思います。卸については、古くからの商習慣があり、ネットショッピングを始めるよりも新規会社の介入にはハードルが高いようです。
卸について
卸についてはいくつかございますが、今回は商品を卸すだけで済むタイプとドラッグストアなどの店舗に商品を卸すタイプの2通りについてご紹介したいと思います。
〇商品のみを卸すタイプ
卸先に商品を卸すだけで、取引が完結するタイプです。ただし、卸先が商品を販売できるように商品についての詳細を伝えたり、商品カタログを渡したりする事もあります。
〇店頭に卸すタイプ
商品を卸すまでは一緒なのですが、店頭で販売する際に什器やPOP、もしくはデモンストレーションや商品説明を店頭で行うように求められる場合があります。
卸先について
少し具体に卸先をご紹介したいと思います。
〇商品のみを卸すタイプ
ネット卸(スーパーデリバリーなど)や生協など。
〇店頭に卸すタイプ
ドラッグストアやロフトなどのバラエティーショップなど。
上記はほんの一例であり、卸先は数多くあります。上記の2つのタイプに分けられない卸先もあります。卸す商品によっても、卸先が変わる事が多くあります。そのため、どこに卸してよいのか迷う所でもあります。生協のように直接は卸を行わずに、取引のある仲卸を通してではないと取引を行わない事が多くあるのもややこしい所の一つです。なお、基本的には仲卸はどこの会社かも教えてはもらえないため、独自に調べていく必要があります。
まとめ
卸は相手から連絡があった際とこちらから問い合わせを行った時とでは条件や態度が異なる事が多いため、出来れば卸先からお問い合わせを頂いてから、卸を行うのが理想ではあります。けど、そこまで有名になっているという時点で、そこそこの売上を上げていると思うので、難しい所ではありますが。それに卸会社は中堅会社であっても、突然倒産する事もあったりするため、その点も注意が必要です。卸について問い合わせなどを行い調べた結果、卸は経験があれば問題ないのかもしれませんが、始めて行う際は、副業というよりも本業として行わないとうまくいかないような感じでした。今後、少し余裕が出てきて、私も卸の開拓を進めていく際は、詳細や結末などをこのブログに記載させて頂ければと思います。
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