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会社設立

オリジナルブランドの立ち上げには法人化が必須ではないのですが、調査した結果、その方が様々な事がスムーズに進むと分かったため、法人を立ち上げる事にしました。社名をどうしようかなと悩み中です。

会社設立準備

会社設立のためには、いくつか書類を出す必要があります。
それを下記にまとめます。
1. 登記申請書:法務局に申請する書類
2. 登録免許税納付用台紙:収入印紙を貼り付けた用紙
3. 定款:会社の根本原則を記載した書類
4. 発起人の決定書:本店所在地が決定されたことを証明する書類
5. 設立時取締役の就任承諾書:取締役に就任したことを承諾した証明証
6. 設立時代表取締役の就任承諾書:設立時に代表取締役に就任することを承諾した書類
7. 設立時取締役の印鑑証明書:設立時の取締役全員分の印鑑証明書
8. 資本金の払込みがあったことを証する書面:資本金を支払ったことが証明できる書類
9. 印鑑届出書:会社が使用する印鑑を届け出るための書類
10. 「登記すべき事項」を記載した書面又は保存したCD-R:会社設立時に登記簿に登録するために提出する書類(私はCD-Rで提出しました。)


提出しなくてはいけない書類がたくさん合って大変だなという印象です。ただ、書類を提出したときに気づいたのですが、必要な種類や書き方などを税務署で丁寧に教えてくれるようです。私が何にもかけて、制作準備した書類を提出している横で、詳しい説明を受けながら簡単に制作しているのを見ると、本を買ったり、ネットで調べたりした時間は何だったのかと正直後悔しています。このブログは基本的に参考程度で、詳しくは税務署で確認される事が確実です。
実際はこの他にも

手続きについて

会社の住所を管轄する税務署へ届け出します。会社設立の種類を提出した日に申請許可がおりるのではなく、10日ほどで申請許可がおります。私の時は申請した時に本日出せば、いつに許可がおりるか税務署に明記されていました。

まとめ

私が会社設立をした時よりも会社設立は簡単になっており、シェアオフィスなどを契約した際に無料で法人登記(会社設立申請)を行ってくれるという所も増えてきました。税務署で説明もしてもらえるし、思ったよりも会社設立は簡単に出来るんだなと、設立した後に思いました。苦労するのは社名ぐらいで、皆様は私のようにほんと苦労せずに会社設立してくださいね。

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