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ネットショッピング(融資)

オリジナル商品でネットショッピングを行うにあたり、とりあえず資金が足りません。そこで、銀行に融資をお願いしてみる事にしました。融資を行うにあたり、調べたことや行ったことをご紹介したいと思います。

融資先

相談をした融資先を下記にまとめます。
・都市銀行(1社)
・地方銀行(2社)
・信用金庫(1社)
・政府系銀行(1社)

※()内の数は私が相談した数です。
上記が、私が融資の相談を行った会社です。
融資を行うにあたり、自分の口座もしくは会社の口座がある銀行に相談すると融資は通り易いらしいです。マネーロンダリングや悪い事に使用していないかを判断するためらしいです。また、融資が通りずらい順は、都市銀行、地方銀行、信用金庫、政府系金融機関の順番のようです。本やネットでも同じような事を記載している所ばかりだったため、この事は信用しても良いのではないかなと思います。

融資先に提出した資料

提出した資料は、主に創業計画書という物を提出しました。創業計画書は、主にこれまでの私の経歴や融資を受ける事業に対して、なぜ融資が必要なのか、利益を上げられるのかどうか(収支計画書)の資料提出が求められます。

融資結果

どこの銀行も初めだけ低姿勢なのですが、基本的には担当者には鼻で笑われているような感じです。ニュースやホームページなどで記載されているような対応とはえらい違いでビックリでした。やっぱり現実は甘くないですね。案の定、融資はおりずです。ただし、1社だけは違いました。政府系金融機関は、創業を支援しているという事は、私の結果としては事実なようです。業務量が多いのか前置きも雑談もなく、すぐに融資の話になり、質問してくる内容も融資が出来るかどうかの判断をしていると分かるような内容だったため、他よりも期待を持てる内容でした。ただ、担当者の反応は分からず、相談した時は全く手ごたえを感じられませんでしたが(笑)

まとめ

私が行った結果からすると融資の相談をするのは、まずは政府系金融機関(日本政策金融公庫)がおすすめです。会社が軌道にのってきた際は、他の銀行でも良いのかもしれませんが、創業当社は日本政策金融公庫にお願いする事を一番だと思います。また提出する資料は他の方に見てもらうと良いと思います。私はみてもらえる人がいないため、最寄りの商工会議所にお願いをするときちんと資料を見てもらう事が出来ました。

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